阪神の西岡とヤクルトのバレンティン、中日の岩瀬って何してるの?

この3人に直接の接点は無いが、共通していることは怪我で離脱しているという点だ。3選手ともセリーグでは名の通った実績のある選手だが、今シーズンは不本意なシーズンを過ごしている。では、現在どういう状況なのか。20150906-1

注目選手が出ていないと盛り上がらない

実績を残した選手ほど、今年はどんなプレーを見せてくれるのかとファンは期待しています。また豪快なホームランをみせてくれるのか、華麗な守備やバットコントールをみせてくれるのか、見事なまでの投球術を披露してくれるのか。

怪我や調整で離脱すると、残念に思い戻ってくるのが待ち遠しくなるものです。怪我が治らなくて引退などは勘弁して欲しいですからね。

ヤクルト:バレンティンはどうなってるの?

オランダ国籍の東京ヤクルトスワローズで5年目の外国人選手です。1年目は打率最下位の本塁打王という驚きで、2年目は規定打席に到達しない本塁打王、3年目はプロ野球新記録本塁打数というパワーヒッターだ。2015年は1試合目で肉離れで負傷した。

試合 打数 安打 HR 打点 打率
2011 140 486 111 31 76 .228
2012 106 353 96 31 81 .272
2013 130 439 145 60 131 .330
2014 112 366 110 31 69 .301
2015 1 1 0 0 0 .000

出典:ヤクルトのバレンティン、7日に来日 左脚の故障で離脱中

プロ野球、ヤクルトは3日、ウラディミール・バレンティン外野手(31)が7日に再来日する予定だと発表した。

バレンティンは昨年10月に左アキレス腱(けん)を手術。4月24日に試合復帰したが左太ももの肉離れで途中交代し、米国で手術を受けてリハビリを続けていた。

2014年にアキレス腱痛で足に不安があり手術したが、2015年4月24に肉離れし、長期離脱していた。チームの順位はAクラスに入るか微妙な位置だが、バレンティンが万全な状態ならばもう少し上の順位で早くから優勝争いが出来ていただろう。

現在のヤクルトの外野手は、比屋根・ミレッジ・雄平がいるが打率も2割中盤で去年23本塁打放った雄平は今だ5本でミレッジは1本とパワー不足だ。

中軸の山田と畠山の調子は良く、2番を打つ川端も首位打者争いをしている。ここにバレンティンが戻って本来の力を発揮すれば、鬼に金棒・・・いや大砲である。経過が順調なら9月中に1軍登録もありえるとのことで、後半戦に向けてパワフルな助っ人が帰ってきそうだ。

中日:岩瀬はどうなってるの?

NPB最多セーブ記録保持者で数は402と凄まじい守護神振りを見せていた。通算防御率も904イニングを投げて、2.08とレジェンド級だ。

試合 セーブ 投球 防御率
2011 56 0 1 37 48.2 1.48
2012 54 1 3 33 51 2.29
2013 55 2 3 36 53.1 1.86
2014 34 1 2 20 30.2 3.52

2014年は調子を落とし、左肘に傷みがあり現在は2軍で調整中となっている。だがファーム情報を見てみると、彼の名前は無い。2軍で調整中だが、登板は無いのだ。開幕から半年経った今も不安定のままで、今期中に1軍に戻れるかどうかは微妙だ。

出典:中日岩瀬ブルペン49球 今季中の1軍登板目指す

開幕から2軍調整が続く岩瀬仁紀投手(40)が10日、ブルペンで49球を投げた。直球だけだったが、捕手を座らせて力の入ったボールを投げ込み「反動が出なければいいけどね」。表情は明るかった。

出遅れの原因となった左肘については「日によって違う」と現在も不安定な状態が続いている。

今シーズン19セーブをあげた福谷は防御率4.05と安定感に欠けた。現在は好調の田島に任せているが、ベテランの岩瀬が後ろにいるだけでもチーム状況は異なるだろう。

今シーズン中の復帰を目指しているようだが、どうなるかは不明だがファンは岩瀬の帰りを待っている。

阪神:西岡はどうなってるの?

千葉ロッテからメジャーのツインズにいき、メジャーでは活躍できなかったが阪神に入り、1年目はリードオフマンとしてチームを引っ張った。2年目は福留と激突し、打撲・脱臼などで活躍できずに離脱した。3年目の今期は、5月23日に右肘屈筋の筋挫傷で離脱している。

試合 打数 安打 HR 打点 打率
2013 122 497 144 4 44 .290
2014 24 38 9 0 4 .237
2015 44 166 44 2 14 .265

出典:西岡が7日以降にも実戦復帰へ

右肘内側側副じん帯損傷からの復帰を目指す阪神・西岡剛内野手(31)が来週中にも実戦復帰する可能性があることが3日、分かった。この日は鳴尾浜で、ストレッチやダッシュなどで調整。屋外でのフリー打撃は行わなかったが、左打席での打撃は実戦レベルまで到達している。

やっと怪我から復帰のめどが立ったそうだ。2軍での調整出場もできそうで、一安心だ。開幕から西岡はずっとサードを守り、打順は1番・2番・3番をこなしていた。

現在のサードは、今成・新井で回している。今成は8月に月間.338を打ち、好調をキープしている。新井が2割前後と調子が悪く、打てていない。復帰すれば今成との併用で新井は代打に専念という事になりそうだ。だが足や守備、経験値を考慮すれば今成より、西岡ということになりそうだ。

確かにプロ野球選手に怪我はつきものだが、それによって選手生命が短くなったりすることは確実でファンは不安になる。怪我のニュースを聞くたびに、鉄人と呼ばれた金本や、連続試合出場している鳥谷などがどれだけすごいことかが分かる。



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