阪神ファンが語る、現役最強の1番打者、その名は山田哲人

公開日:2015年7月2日

ここまで存在感を見せ続ける1番打者がいるだろうか、ここ7試合で６ホームランとエンジンがかかった状態の１番打者である。阪神にいないタイプの１番打者で、打率、本塁打、盗塁も出来る、しかもチャンスに強い、3冠王に最も近い１番バッターだろう。 20150702
出典：オールスターゲーム監督推薦で呉昇桓選手と藤浪晋太郎選手が選出

オールスターの監督推薦が発表されていました。オスンファンと藤浪にはオールスターで暴れてほしいですね、ペナントに影響ないくらいに･･･。今年の成績を診れば選出も納得です。

阪神お得意の派手に連勝した後は、派手に連敗して貯金を無くす、まさに３タテ食らった今日である。これで能見はリーグワーストの８敗目で、このままいけば年間16敗か！？

阪神1-10ヤクルトで負け

勝利投手：山中(2勝0敗0S)
セーブ　：
敗戦投手：能見(5勝8敗0S)

本塁打
【阪神】
【ヤクルト】デニング3号(2回裏ソロ)　山田16号(5回裏ソロ)　田中浩1号(8回裏2ラン)　山田17号(8回裏ソロ)

7月2日：今日の阪神タイガースについて

先発の能見がまた悪い癖が出て、4回投げて5失点でリーグワースト8敗目、しかし調子の良いときと悪いときの差が激しすぎる。

5月16日：VS中日　×負け
5月23日：VS横浜　○勝ち
5月31日：VS西武　×負け
6月07日：VSハム　○勝ち
6月14日：VSオリ　×負け
6月24日：VS広島　○勝ち
7月02日：VSヤク　×負け　←今ここ

ということは、次は勝ってくれるのかい？しかも勝つときは6回～9回を１～２失点で抑えるが、負けるときは4回～7回を５～６失点することが多い。防御率も3.94と規定投球回数以上の投手で横浜DeNAの山口に次ぐワースト2位。先発4枚目としては頼りない･･･、でも5枚目もいないんだけどね･･･。

島本浩也もバッティングセンター状態、高校野球が近いから調べてみると母校が福知山成美という強豪高校だった、育成枠から這い上がったが17回1/3を投げて19失点は悪すぎる･･･若手を育てようにも今年もう4回くらい同じ事の繰り返しだ。一旦2軍で再調整してほしいな、これなら調子の悪い安藤のほうが経験がある分まだマシです。

ファームに山本翔也という2年目27歳の投手がいるが、42回1/3を投げて自責点4で防御率0.85という投手がいる、このあたりに任せてみてほしいな。結果を出している者にチャンスを与えてあげてほしい･･･。